同じ年収一千万円でも、社会保険料は八十一万円変わります。給与だけで一千万円を稼ぐと約百二十七万円、給与三百万円と事業所得七百万円に分けると約四十六万円。差が生まれるのは、税金と社会保険料が「何にかかるか」が違うからです。
平均的な会社員の生涯賃金は約二億五千万円と言われます。そのうち所得税と住民税で約二千万円、社会保険料で約三千六百万円。合わせて五千六百万円が引かれていきます。
この動画では笹本が、車と自動車保険の見直し、累進課税と課税所得の仕組み、控除の使い方、そして給与以外の所得の枠という順番で、手取りを守る考え方を整理します。
脱税の話ではありません。制度がどう作られているかを知り、どこに手を入れられるのかを見分けるための回です。
▼ 目次
00:00 社会保険料が81万円変わる
00:23 手取りを増やす三つの道
00:45 生涯で引かれる5600万円
01:05 この動画で分かる三つ
01:39 解説の順番と全体像
01:54 リセールで損する新車
02:23 リセールバリューの考え方
02:43 借金してよい買い物とは
03:08 我慢ではなく買う順番
03:38 買う順番の組み替え方
04:10 六大固定費の見直し
04:54 自賠責と任意保険の違い
05:23 自賠責で足りない範囲
05:54 対人対物は無制限に
06:25 五億円の賠償判決
07:01 無制限にしておく理由
07:23 車両保険が不要な理由
07:54 車両保険の保険料負担
08:12 自腹で直す前提の考え
08:28 全損でも新車価格は出ない
09:01 時価で決まる支払額
09:24 全損時に足りない金額
09:50 特約と人身傷害の扱い
10:24 ネット保険の使いどころ
10:47 保険見直しのまとめ
11:02 年収別の税金早見表
11:26 年収別の手取りの差
11:46 早見表の読み方
12:23 累進課税と住民税10%
12:57 税率が上がる仕組み
13:32 所得税は先払いの理由
13:58 住民税が後払いの影響
14:25 課税所得にかかる税金
14:59 給与と課税所得の違い
15:16 課税所得の計算順序
15:41 給与所得控除の役割
16:07 十五種類の所得控除
16:42 使える控除の探し方
17:08 ふるさと納税の仕組み
17:42 実質二千円になる理由
18:06 上限額の考え方
18:34 ワンストップ特例の条件
19:00 確定申告を選ぶ場面
19:21 医療費控除の対象額
19:50 十万円を超えた分の扱い
20:18 医療費控除の申請方法
20:51 配偶者控除と扶養控除
21:21 年収240万円まで無税の例
21:48 扶養の範囲と条件
22:21 扶養控除で損する人
22:48 働き損になるライン
23:17 世帯単位で見る判断
23:46 配偶者の年収の壁
24:07 百万から201万円の境目
24:35 効果が薄い控除の話
25:12 控除目当ての契約に注意
25:34 控除より支出を見る
25:46 控除と減税は違う
26:17 減税額は税率で決まる
26:38 控除の効果を計算する
26:58 会社員の節税の限界
27:29 給与所得での打ち手
27:46 限界の先にある選択
28:02 源泉徴収から離れる道
28:26 給与以外の所得を持つ
28:49 事業所得は経費が使える
29:18 経費で課税所得を下げる
29:49 経費になるものの例
30:13 按分と線引きの注意
30:34 青色申告特別控除65万円
30:59 青色申告の要件
31:21 事業所得と社会保険料
31:53 給与にかかる社会保険料
32:23 81万円の差が出る理由
32:48 事業所得の剣と給与の盾
33:08 二つを併せ持つ意味
33:27 事業所得と雑所得の差
34:03 開業届と青色の申請
34:24 事業と認められる条件
34:39 よくある反論への回答
34:59 始める前の不安の整理
35:20 ふるさと納税の再確認
35:50 医療費は家族分を合算
36:18 扶養控除の範囲を確認
36:41 今日からできる三つ
37:05 固定費と控除の点検
37:24 税金と社会保険の違い
37:42 かかる対象を分けて見る
37:59 見直しの優先順位
38:22 控除の使い切り方
38:48 給与以外の所得の枠
39:10 まとめと次の一歩
この動画で扱う内容です。
車と自動車保険の見直し。リセールバリューという考え方、新車と中古車の差、対人対物を無制限にして車両保険を外すという判断の根拠。
六大固定費の見直しリストと、買うのを我慢するのではなく買う順番を変えるという発想。
税金の仕組み。所得税は累進で住民税は一律十パーセント、所得税は先払いで住民税は後払い、そして税金は給与ではなく課税所得にかかるという前提。
給与所得控除と十五種類の所得控除の位置づけ、十万円の控除は十万円の減税ではないという計算の話。
ふるさと納税、医療費控除、配偶者控除と扶養控除の使い方。年収の壁と、働き損になるラインの見分け方。
会社員の節税に限界がある理由と、給与以外の所得を持つと何が変わるのか。経費、青色申告特別控除六十五万円、社会保険料の扱い。
事業所得と雑所得の違い、開業届の位置づけ、そして事業所得の剣と給与所得の盾という考え方。
家計・税金・投資がバラバラの知識のままで全体像がつながらないという方、数字の根拠から順に確かめたい方に向けた内容です。
特定の銘柄や金融商品の推奨は行いません。制度の理解と、判断の順番だけを扱います。
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