「BYD RACCO(ラッコ)は車両保険がベンツ並みに高い」
そんなコメントを見かけたので、本当にそうなのかファクトチェックしてみました。
調べてみると、2026年現在のBYD RACCO(CK66EBS)の車両保険・型式別料率クラスは「4」。
しかもN-BOX(JF5)やN-ONE e:(JG5)も同じ「4」で、日産サクラ(B6AW)は「7」。
少なくとも現時点では、「RACCOだから車両保険が異常に高い」「ベンツ並み」という状況は確認できませんでした。
ただし、既存のBYD車を見ると話は少し変わります。
DOLPHIN:12
SEAL:12
SEALION 7:13
ATTO 3:16
普通・小型乗用車は1〜17段階なので、ATTO 3の「16」はかなり高い水準。
つまり「BYDの保険は高い」という話には元ネタになりそうな事実がある一方、それを発売直後のRACCOにもそのまま当てはめるのは違う、というのが今回の結論です。
さらにRACCOは2026年7月28日に発売されたばかり。
今後、事故や修理の実績が蓄積され、「バッテリー修理が高額」「事故時の保険金支払いが多い」といった傾向が出れば、毎年見直される型式別料率クラスが上昇する可能性もあります。
そして次に気になるのが……
「底を擦ったらバッテリー交換」
「交換費用は200万円近い」
という、コメント欄でよく見る“EVバッテリー高額交換説”。
これも本当なのか、数字と一次情報をもとに検証していきます。
※実際の自動車保険料は、等級・年齢・使用目的・走行距離・補償内容・免責金額・保険会社などによって異なります。型式別料率クラスだけで実際の保険料が決まるものではありません。
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