鈴木亜久里のフェラーリ355F1インプレ動画(カーグラフィックTV)です。
F355に従来の6速MTに加え、1997年にフェラーリの市販車として初めてパドルシフト式のセミオートマチック(F1マチック)が搭載された355F1の試乗インプレです。
当時は最新テクノロジーであったシングルクラッチのセミオートマチックですが、この後、今では大衆車にも搭載されているデュアルクラッチのオートマチックなるものが世の中に出てきてより素早いシフトアップ、ダウンが簡単に、かつスムーズにできるようになりました。しかし、フィアット、アルファロメオ、スズキ、スマート等に搭載されたシングルクラッチのロボタイズトオートマチックトランスミッションにはマニュアルで操作する必然性が存在し、モデルによってはちょっと派手なブリッピングもあって、運転していて思わずニンマリしてしまう、トランスミッションで好きでした。
また強いていうなら、フロアシフトの+と−がBMW、後期のアルファロメオ、マツダ車のように、+が後方向へ、−が前方向へ移動するタイプであれば、松任谷さんが力説するパドルシフトも必要ないと思いました。今もそう思っています。