自動車保険は契約期間中、
無事故の場合、翌年度の保険料が安くなり、
事故ありの場合、保険料が高くなる。
こんなイメージを持っていませんか？
自動車保険には
等級制度というものがあり、
６Sか７S等級からスタートします。
なお、
７S等級は２台目以降の新規契約。
諸条件を満たせば、
通常より１等級進んだ等級で契約する、
複数所有新規、7Sからスタートとなります。
損保会社の等級の幅は、
１等級から２０等級まであり、
一部の共済は１等級から２２等級のところまであります。
また等級は、車両保険や第３者への賠償、
等級が落ちる保険金請求がなければ、
次回の更新時に１等級進む。
等級が落ちる事故があれば
最大３等級下がる。こんなルールで運用されています。
この”等級（制度）”について、
60秒の動画で解説しております。
ぜひご覧ください。
■目次
0:08 この動画は自動車保険の「等級」に関する説明
0:15 例えば損保会社の等級はこんな感じです！
0:24 えええ！保険料に5倍以上の差が？！
0:50 保険を使う時は翌年の〇〇〇も考えてから！
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