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【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】“癒し軽”の筆頭、さらにホンワカ世界観に…島崎七生人

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】“癒し軽”の筆頭、さらにホンワカ世界観に…島崎七生人

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】“癒し軽”の筆頭、さらにホンワカ世界観に…島崎七生人 “癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。 今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。 装着された状態……などと書くと堅苦しいが、要はルーフ色と同色のソフトベージュのアンダーガーニッシュ(フロント/サイド/リア)、アルミホイールなどが合わせてある仕様で、詳細は同車のアクセサリーカタログでも見ることができる。 実車は複数のパーツが付加されつつも、始めからこのスタイルだったのでは?と思えるほど自然な佇まいで、白いホイールも9つの穴空きデザインのシンプルな形状がスマイルにマッチしている。 ところで試乗車は昨年フェイスリフトを受けたモデル。登場時と比べ、ギラッの濁点が取れた感じ(=キラッ)というべきか、ヘッドランプ周囲にグルッと回していたメッキのベゼルのボディ中央側の一部を切り欠き、そこにボディ色のガーニッシュとグリル開口を突き刺したところが新しい。 グリル内のパターンの違いとボディ色を大きく盛り込んだことで、これまでとは随分違ってより落ち着いた雰囲気になっていて、年配のユーザーにも馴染みやすくなったと思う。 インテリアではフロントドアアームレスト部がインパネ色と共通の艶のあるパネルとなるなどして、ドアトリム回りの物寂しさが解消。それと電動パーキングブレーキ(ブレーキホールド機能も)の採用は現代的な嬉しい改良。安全機能では衝突被害軽減ブレーキ(デュアルセンサーブレーキサポートII)の標準装備化、ACC、車線維持支援機能の採用も心強い。 爽やかな色とサラッとした風合いの表皮が心地いいシートが備わる室内は、相変わらず気持ちも姿勢もゆったりと寛げる。数値で比べると室内高は『ワゴンR』比で65mm高く『スペーシア』比では85mm低いが、ちょうどいい空間……というより実用上は十分な余裕が感じられるもの。 後席は160mmのスライドが効くから、我が家の柴犬シュンを乗せる場合はフロントモーストにす

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