FP1級パパのこみやまです👨🏫 ご視聴ありがとうございます!
今回の動画では、「自動車保険に月5千円以上払ってる人は要注意!FPがガチで選ぶ本当に必要な補償3選」というテーマで、賢い自動車保険の選び方と節約術を大公開しました!
物価高で生活がキツい今、車の維持費で一番節約しやすいのが【自動車保険】。
でも、「万が一のため…」と色々つけて、気づけば高額な保険料になっていませんか?
この概要欄では、動画でお伝えした内容をさらに詳しく解説し、あなたが払いすぎているかもしれない保険料を見直すヒントをお伝えします!👇
自動車保険に月5千円以上払ってる人はこちら👇
FP1級パパのこみやまです👨🏫
物価高で生活がキツい今、車の維持費で一番節約しやすいのが【自動車保険】!
今日は、僕が実際に選んでいる【本当に必要な補償3つ】を大公開!
これ以外は外して、賢く保険料を節約しちゃいましょう!
【FPがガチで選ぶ!最強の自動車保険はこの3つだけでOK!】
1️⃣ 対人賠償・対物賠償は【絶対無制限】にすべし!
✅ 対人賠償:
もし他人を死傷させてしまったら…賠償額は数億円になることも(過去には5億円超の事例も!)。
自賠責保険の上限(死亡時最高3,000万円)なんて、あっという間に超えてしまいます!
自動車保険契約の【99%以上】が対人賠償を無制限にしているのには、明確な理由があるんです!
✅ 対物賠償:
相手の車やお店、信号機、電車を止めてしまった…なんてケースも賠償額は数千万円~1億円超になることも!
これも【無制限】が常識!契約者の約95%が無制限を選択しています。わずかな保険料の差で、この大きな安心感は絶対に確保すべき!
2️⃣ 【弁護士費用特約】は最強の“お守り”!年間数千円で絶大な安心!
もらい事故(自分に過失ゼロ)の時、実は自分の保険会社は示談交渉をしてくれません!
相手が無保険だったり、誠実に対応してくれなかったりしたら…弁護士に頼むしかないですが、その費用は高額(総額数百万円になることも!)。
でもこの特約があれば、通常300万円を上限として弁護士費用をカバー!
しかも、使っても等級がダウンしない(ノーカウント事故扱い)のが一般的です。
これで泣き寝入りすることなく、正当な賠償を勝ち取れる可能性が格段に上がります!
3️⃣ 【個人賠償責任特約】は家族全員を守る万能選手!コスパ神!
自動車事故“以外”の日常生活での様々なトラブルも幅広くカバー!例えば…
・自転車で走行中に歩行者と衝突し、ケガをさせてしまった
・子どもがお店で遊んでいて商品を壊してしまった
・飼い犬が散歩中に他人に噛み付いてケガをさせてしまった
などなど、本当に色々使えます!
これ一つで、記名被保険者だけでなく、同居の家族や別居の未婚の子なども含めて、家族全員の賠償責任を1億円~無制限でカバーできることが多いです。
示談交渉サービスが付いていることも多く、使っても自動車保険の等級には影響しない(ノーカウント事故扱い)のが一般的。
(※ただし、火災保険や傷害保険など、他の保険契約に同様の特約が付いていないか、重複加入には注意してくださいね!)
【「あれ?人身傷害保険は?車両保険は不要なの?」と思ったアナタ、超鋭い!FPのホンネをぶっちゃけます!】
🔥 人身傷害保険について:
これは、自分自身や同乗者が事故でケガをした場合に、【自分の過失割合に関係なく】治療費や休業損害、精神的損害などを補償してくれる、非常に重要な保険です。相手が無保険の場合でも安心。
今回は「節約」と「最低限これは!」という観点から3選に絞りましたが、予算が許せば【人身傷害保険も絶対に検討すべき!】と私は考えています。(ちなみに私の入っている保険には、必要な補償としてセットされています。)
少なくとも3,000万円~5,000万円程度の補償額は確保しておきたいところです。
🔥 車両保険について:【保険料爆上げの元凶!FP的には原則不要!】
はっきり言って、車両保険は自動車保険料を一気に跳ね上げる【最大の要因】です!
だからFPの視点では【原則不要】と考えます。
「えっ、でも万が一ぶつけたらどうするの?」って思いますよね?
✅ そもそも論:車両保険がないと本当に困る状況って…?
考えてみてください。
もし100:0のもらい事故(自分に全く過失がない事故)なら、相手の対物賠償保険で自分の車の修理代は(車の時価額を上限としてですが)基本的にカバーされます。
じゃあ、本当に車両保険が必要になる主な場面って、【自分の不注意による自損事故】や【相手が見つからない当て逃げ】じゃないですか?
✅ FPとしての本音:「保険で備える」以前の問題かも?
もちろん事故は誰にでも起こりうるものです。
でも、「もし自損事故で車が壊れたら、修理代や新しい車を買うお金がない…」という状況は、そもそも【保険でカバーする以前に、その車を持つこと自体が家計にとって大きなリスク】になっている可能性が高いんです。
✅ 車の選び方でリスクは減らせます!
ぶっちゃけ、中古車なら【数十万円】も出せば、日常生活で使うのに十分な車はたくさんあります。(見た目や内装にこだわりすぎなければ、ですが!)
私が推奨するのは、「万が一、事故や故障でダメになっても、精神的・経済的に大きなダメージなく買い直せる価格帯の車を選ぶ」ということです。これが家計を守る上での鉄則!車はあくまで移動手段。それ以上の価値を求めるなら、それは趣味や娯楽の領域と割り切ることも大切です。
✅ 「それでも新車・高級車がいい!」というなら…
それはもう個人の価値観や趣味の世界なので、否定はしません。
でも、その場合は「車両保険」という【高い維持コスト】を払ってでもリスクに備える覚悟が必要です。それは「節約」とはちょっと違う次元の話ですよね。
車両保険は、安心を買うためのオプションですが、そのコストに見合うだけの価値が本当にあるのか、あなたの家計状況と照らし合わせて冷静に判断してください。私みたいに「その分のお金は貯蓄や投資に回す!」という考え方もありますよ。
【まだある!保険料を“爆安”にする裏ワザ&保険選びのポイント】
✅ 等級を上げる!: 無事故を続ければ翌年の等級がアップし、保険料が大幅にダウンします!事故有係数の適用期間にも注意しましょう。
✅ 運転者限定・年齢条件を見直す!: 「本人限定」「配偶者限定」「26歳以上補償」など、運転する人の範囲や年齢を限定することで保険料はグッと下がります!実際に運転する最も若い人に合わせて正しく設定するのが鉄則。
✅ ダイレクト型保険を検討!: インターネットや電話で直接申し込むダイレクト型の自動車保険は、店舗型に比べて保険料が基本的に安くなる傾向があります。
✅ 複数の会社から見積もりを取る!: これは絶対にやってください!同じ補償内容でも、保険会社によって保険料は驚くほど違うことがあります。
(その他、車の使用目的(「日常・レジャー使用」が安い!)、年間予想走行距離、免許証の色(ゴールド免許割引は大きい!)なども保険料に影響しますよ!)
【衝撃公開】こみやま家のリアル保険料2万1,230円の背景(ちょこっとヒント)
もちろん、長年の無事故で等級が進んでいること、運転者の範囲や年齢条件をしっかりと実態に合わせて限定していること、そして何より【車両保険をつけていない】ことが、この保険料の大きな理由です!お住まいの地域や車種によっても保険料は変わってきますよ。
【結論】自動車保険は賢く見直せば、年間数万円単位で節約できる最大の固定費の一つ!
浮いたお金で家族旅行に行きますか?美味しいものを食べますか?それとも将来のために投資に回しますか?
まずは今入っている保険証券を引っ張り出して、不要な特約がついていないか、保険料が高すぎないか、ぜひ一度チェックしてみてください!
「自分の場合は具体的にどう見直せばいいの?」
「この特約、本当に我が家に必要なのかな?」
そんなあなたの自動車保険に関するお悩みは、保険商品を一切売らない私だからこそ、忖度なく、あなたに最適なアドバイスができます。
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【こみやまFPについて】
FP1級 / 宅建士 / 簿記2級 を保有する元消防士🚒のファイナンシャルプランナー。
保険や金融商品を「一切」売らない完全に中立な立場で、あなたの家計やお金に関する悩みを解決するお手伝いをしています。
特に、子育て世代の家計改善、教育資金・老後資金の準備、損しない保険の選び方などが得意分野です。
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