上海モーターショーで、中国でも大注目のトヨタ「bZ3X」を取材してきました。現地速報と、ハンズオフ運転支援を試した同乗試乗の様子もご覧ください👍
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上海モーターショーの動画ビジネスレポートを販売中です。新型車の紹介はもちろん、パワートレイン・コックピットなど現地の技術トレンドをカバーしています。詳細は以下から
https://response.jp/release/prdeeper/20250410/189805.html
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* トヨタbZ3Xは、主に前輪駆動のシングルモーター構成で、50kWhから67kWhまでのLFPバッテリーオプションがあり、CLTCモードでの航続距離は430kmから620kmです。
* NVIDIA Drive Orin XチップとMomentaのソフトウェアによる先進運転支援システムを搭載しており、市街地でのハンズフリーNOA(ナビゲーションオンオートパイロット)や、スマートフォンによるリモート駐車を含む様々な駐車支援機能を提供します。
* RAV4と同程度の外寸ですが、EV専用プラットフォームによる完全フラットフロアのおかげで、室内空間は非常に広く快適です。
* 中国市場での大きな驚きと反響は価格であり、約230万円から330万円程度で提供されるため、発表時にはサーバーがダウンするほどの高い注目を集めました。
* 広州汽車(GAC)との共同開発であり、GACのEVブランド「AION」の「Aion V」がベースになっているという推測があり、全体のフォルムやホイールベース、運転支援チップなどに類似点が見られます。
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こんにちは! 自動車ライターの佐藤耕一です。このチャンネルは、xEV・CASE領域の情報を中心に、新車情報や技術解説、業界動向などを紹介しています。
佐藤耕一 (ライターサトー)
自動車メディア編集部・IT企業を経て、2018年に脱サラし自動車ライターとして独立しました。EVやCASE領域の取材に力を入れています。
日本自動車ジャーナリスト協会会員
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