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cbr650r Eクラッチ 試乗記あり 2024年12月

cbr650r Eクラッチ 試乗記あり 2024年12月

https://note.com/takeluna/n/n758dab0b4af4

■Eクラッチ記念日■

『CBR650R』に“Honda E-Clutch”搭載仕様

Honda E-Clutchが実現する、次の次元のライディング。クラッチ操作を電子制御化することで、バイクのクラッチ操作は必要な時のみとし、 初心者のライダーからステップアップしたい方、ベテランライダーまで幅広いライダーをサポートし、あらゆる場面でライダーのクラッチ操作による負担を減らします。
Honda E-Clutchは、クラッチコントロールを自動制御化することで、クラッチレバー操作なし※でスムーズな発進、変速を可能とした電子制御技術です。「Take You to the NEXT STAGE」をコンセプトに掲げ、高いスポーツ性能、快適性、安心感を追求した新たな技術で、「操る楽しさ」を求める幅広いライダーにワンランク上の走りを提供します。
※シフトペダルによる変速操作は必要です

■Eクラッチとの出会い■
年の瀬の12月、全国ホンダドリーム店による試乗会にて、プロライダーも絶賛するホンダ渾身の電子制御クラッチ搭載のcbr650rに乗れるという情報と限られたチャンスに心踊った当日。

最初に結論をいうとするなら、一言。

『異次元の完成度にマジで感動した』

エンジンを始動させて【クラッチを握らず】ニュートラルから1速へ『ガコンッ』そこから試乗コースはクラッチ操作レスの完全な足元だけのギアチェンジで、街中をスルスルと走り出した。

シフトアップは日頃からノークラッチでやっているので、さほど驚くことではなかった、が

シフトダウンの電子制御クラッチ操作の繊細さと上手さには、正直に舌を巻いた。意地悪な操作ももちろん試した、6速から5速からの4速、停止間際の3速2速1速の矢継ぎ早のラフなシフトダウンでも、リヤタイヤがブレイクすることもなく不自然な挙動や、接地感が途切れる等の緊張感の一切は、感じられなかったし試乗という限られた時間の中においても、それらの不安要素や不安感の一切は見つけられなかった。

上記の感想も試乗開始から3分ぐらいで『Eクラッチとはなんぞや的な』疑問符は完全に払拭され、Eクラッチに心を許し自身が完全に受け入れ、Eクラッチによる絶大な安心感につつまれながらも、次なる目標を定めてEクラッチの操作にメスを入れ始めた。

【Eクラッチ】搭載車両を如何に、人間の操作の完成系のウルトラスムーズさを手に入れるには、どういうタイミングやアクセルワークや瞬間のパーシャルを作ってやるのが良いのか、様々な入力を試してみた結果

シフトアップは私が普段からやってるノークラッチ操作と同様に、瞬間のアクセルオフからのシフトアップの操作をやれば、『吸い込まれる様な』究極のシフトフィールを【Eクラッチ】でも再現出来た。

ただし、シフトダウン時の【Eクラッチ】は、ブリッピングが入らないこともあり、いや、恐ろしいほど丁寧できめ細やかなクラッチ操作を電子制御でやってくれてはいるが、まだ、人間のアクセルのブリッピングとクラッチ操作によるウルトラスムーズな操作に武があると一瞬頭をよぎった、が

【Eクラッチ】で得た半クラやニュートラル操作や、その他全てのクラッチ操作から解放されたことによる、より一層の安全確認やバイクの運転そのもに集中できる【Eクラッチ】電子制御による異次元の快適性が手に入るという、新たな可能性の前には

『面倒なクラッチ操作って要らなくね?』
『これなら右左折や渋滞や長距離も怖くない』
『あえてクラッチ操作も残してくれてるし』

が、脳内で完全勝利宣言する程なのだ。

『Eクラッチを知って、ひとつ幸福が増える』

以降ホンダ車全てに導入されることを祈りつつ

「Eクラッチがいいね」と君が言ったから12月7日はEクラッチ記念日

悩み迷える全国のライダー子羊達よ

迷わず、Eクラッチ一択だ(一念)

2024.12.7

#cbr #cbr650r #Eクラッチ #試乗 #ホンダ

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