自動車保険は6S、もしくは7S等級から始まり、
無事故だと20等級まで進みます。
ただ、自動車事故もしくは自然災害で
自動車保険の保険金請求をした場合、
等級が１等級もしくは３等級ダウンします。
20等級だった人が車と車の自動車事故で
保険金請求をした場合、翌年は17等級になります。
ただし、同じ17等級でも保険料が異なるのです。
自動車保険の参考純率を作っている、
損害保険料算定機構の料率だと
事故がなく１等級すすむ場合
– 16等級→17等級（53％割引）
事故があり３等級下がる場合
– 20等級→17等級（38％割引）
このように、
自動車保険の割引率が異なるのです。
自動車保険の等級が同じ等級でも
割引率が同じなのか60秒で解説せいております。
ぜひご覧ください。
■目次
0:03 同じ等級でも保険料が違うなんてことある？！回答は…
0:11 自動車保険の等級はこんな仕組み！
0:31 事故を起こしてしまった！事故有係数の適用でどう変わる？！
0:53 同じ等級でも割引率が変わってくるんですね！
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