冬タイヤへの交換後に起こりやすいタイヤの脱落による事故を防ごうと、道央道のパーキングエリアでは、警察などがドライバーに注意を呼びかけました。
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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/std008848d811b4ebdb538be6f181fa882
「左フロント、5.4!」
北海道北広島市の道央道・輪厚パーキングエリアでは、警察やネクスコ東日本の職員らが利用者の車のタイヤの空気圧やナットの緩みなどを点検しました。
冬タイヤの交換がピークを迎えるこの時期にはタイヤの脱落による事故が増えることから、ドライバーにチラシなども配り注意を呼びかけました。
(ドライバー)「(空気圧やナットの緩みはどうでした?)多少あったみたいで、点検してもらえてよかったです」
(道警高速道路交通警察隊 佐々木 昭紀 さん)「まず(タイヤの)外観は間違いなくチェックしてください、亀裂がタイヤにある場合もあります。それとタイヤのねじのゆるみですね。印をつけてもらってマーキングがずれていたら締めなおす。また軽く叩いてみてカチカチと音がすれば緩んでいる」
警察は、運転中に異常な音がしたら、ただちに停車して点検するように呼びかけています。
(2024年11月13日放送 どさんこワイド朝)
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