個人分野の損害保険は、業界を取り巻くさまざまな環境変化により、そのトレンドが大きく変化しています。
自動車保険や火災保険のマーケット縮小や収益性低下が予想される一方、傷害・新種保険は、「モノ」消費から「コト」消費への変化やデジタルテクノロジーの発展にあわせて、今後のマーケット拡大が期待されています。
そして、この傷害・新種保険の発展に欠かせないのが、エンベデッド・インシュアランス(組込型保険)です。
この動画では、近年注目されているエンベデッド・インシュアランスの動向を整理し、今後の進展の方向性の1つとして「ジャーニーフィット型エンベデッド・インシュアランス」を提示。さらに、トレンドが大きく変化する中で今後保険会社が担い得る役割について、クニエ・金融領域のコンサルタントが提言します。
01:31 個人分野の損害保険業界の動向と展望 今後の成長ドライバーは傷害・新種保険
04:50 エンベデッド・インシュアランスの動向 傷害・新種保険の拡大に不可欠なエンベデッド・インシュアランスの現状を整理
08:23 エンベデッド・インシュアランスの進展の方向性 エンベデッド・インシュアランスでカスタマージャーニーを包括的にカバー
11:28 保険会社が担う役割 リスクを起点にサービスを束ねてエコシステムを構築
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