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【三菱 デリカミニ 新型試乗】ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」…中村孝仁

【三菱 デリカミニ 新型試乗】ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」…中村孝仁

【三菱 デリカミニ 新型試乗】ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」…中村孝仁 デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。 一番強く感じたのは、試乗会では「ダンパーの特性を初期入力に対して柔らかく仕上げ、悪路に入っても快適さを保つようにしたという足回りのセッティング」に対し、それがきちんと機能して「全体的な乗り心地も路面からのあたりがソフトで快適であった。」と報告していた点が、1週間乗ってみるとほぼ真逆の結果であったことだ。 まずは10mm、されど10mmというところ。15インチタイヤを奢り僅か10mmだが車高を上げている点だが、日常的に使ってみると確かに乗降の際などはあれ?少し車高が高いかな?というところをいやというほど感じる。身長の低い女性など(私も同様だが)では乗降の際にそれを感じることだと思う。 今回は軽自動車はこう使われるであろうという、まさに日常のちょい乗りモードに終始して200kmほど走ってみた。よって高速での試乗はなし。長い距離でも精々30km程度を積み重ねた試乗である。 使い勝手などは、いわゆる兄弟車ともいえる日産『ルークス』や三菱『eKスペース』と何ら変わりはないが、ちょっとした大きな買い物をした時など、やはりその利便性はすこぶる高く、リアシートを倒すと実に広大な空間がそこに広がり、大きな荷物でも無造作に積見込むことができる。 しかもリアシートは大きく前後に動かせるので(しかも二つ別々に)、ちょっとしたものなどは敢えてシートを倒さずにシートを一番前まで移動させれば十分なスペースを確保することができる。それにいわゆる小物入れの充実はまあ、軽自動車なら普通なのかもしれないが、見事なほどに沢山用意されていて、痒い所どころか、痒くないところにも手が届くといった感じであった。 試乗車の「Tプレミアム」はデリカミニの最上級グレード。ターボエンジンに4WDという仕様である。4WDに関しては前述したちょい乗りレベルを積み重ねたところで、その有難みを感じることは皆無である。従って使い方によっては不必要。グレード選びの参考にして欲しい。また、もし飛ばそ

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