このサイトはオススメのYOUTUBE動画を紹介するのみのサイトです。共有可能な動画のみ掲載しており、公序良俗に反しない動画を掲載する様に心掛けておりますが、もし一般通念上不適合と思われる動画がございましたら、下記お問合せよりご連絡ください。即刻対処させて頂きます。

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁 やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。 まずSTと呼ばれる一番ベーシックなグレードのインプレッサは、ベース車両本体価格が229万9000円。ほとんど高級軽自動車に肩を並べる価格である。勿論エンジンは冒頭に述べた通り純ICEの2リットル、フラット4(水平対向4気筒)エンジンが搭載され、しかもアイサイトを含むADAS機能は上級モデルと同じで手を抜いておらずにこの価格である。 試乗車に追加されているのは11.6インチのセンターディスプレイや本革ステアリング、シフトノブなどを含んだパッケージオプションとステアリング及びシートヒーターなど合計で45万6500円。つまり総額275万5500円でこのクルマが買える。 FWDではあるが、2リットルエンジン搭載車がこの値段で買えるとなると、正直コスパはめちゃくちゃ高い。しかもADASに手を抜いていないばかりでなく、その走りが抜群とくれば、これは食指が動いても当然なわけである。 さすがにそんな本質をユーザーも見抜いているのか、販売開始からまだ3か月の時点で、インプレッサ総販売台数の何と45%がこのベースグレードのSTなのだそうである。一般的にイニシャルでは最高級グレードから売れていくというのが常道なのだが、さすがにユーザーもこのコスパの良さをしっかりとわかっているようである。 確かにダッシュボードを叩いてみればハードプラスチックが使用されて、そうした部分はベースグレードであることが鮮明になるが、本当にその部分のみを気にしなければオプションを装備してしまうと上級グレードとその差はなくなる。 もしかするとこの先、試乗が叶わなくなるかもしれないベースグレード車両を走らせてみたのは、何と新潟県佐渡島。主として島の南側を走ってみたが、周囲およそ280kmもあり、日本では沖縄本島に次ぐ2番目に大きな島なのだそうである。道路はよく整備されていて走りやすい。 そんなわけだから軽快に流せるのだが、STというベースグレードと言えども、デュアルピニオンのラック&ピニオンステアリングやインナーフレーム構造など、『レヴォーグ』

SUBARUカテゴリの最新記事