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【自分でバッテリー交換】トヨタ系ハイブリッド車の補機バッテリーを自分で交換する方法。

【自分でバッテリー交換】トヨタ系ハイブリッド車の補機バッテリーを自分で交換する方法。

ハイブリッド車には、メインのリチウムイオン電池やニッケル水素電池のような大容量のモーター駆動用電池とは別に、12Vの鉛蓄電池である「補機バッテリー」と呼ばれるバッテリーがあります。補器バッテリーは、「駆動用バッテリーの補助」として電装系を稼働させる役割があり、この補機バッテリーが機能しなければハイブリッド車は走行できません。
補機バッテリー交換といっても、ハイブリッドシステムの巨大なバッテリーではなく、普通車のボンネットにある皆様も見慣れている形のバッテリーの交換になります。

ここでは、プリウスやレクサスハイブリッドの補機バッテリー交換方法を解説します

30系までのプリウスやレクサスハイブリッドでは、リヤラゲッジスペースにバッテリーが搭載されていたので、荷物が多いとアクセスが大変でしたが、50系プリウスはバッテリー搭載位置としては一般的な、エンジンルーム内にあるようです。
プリウスのモデルによって補機バッテリーが搭載されている場所は異なります。基本的にはトランクルームもしくはエンジンルームに搭載されているケースが多いです。

補機バッテリーも駆動用バッテリーと同じく消耗部品です。年数が経過するごとに不具合が起こる可能性が高くなります。
ディーラーや整備工場では急に車が動かなくなった場合に備えて「3年に1回のバッテリー交換」を推奨されます。

オートバックスなどのカー用品店では、本体価格4.6万円+作業工賃9,000円前後=5.5万円超かかりますが、通販で自分で交換すると、本体価格2.3万円+作業工賃0円で、半額近く浮かせることが出来ます。ちなみに廃バッテリーは、鉛が多く含まれているので持ち込めば資源として引き取ってもらえる、もしくは買い取ってもらえる場所もあります。

一般的には「ハイブリッド車のバッテリー交換費用は高い」と思われがちですが、自分で交換すれば安くすみますので、ぜひやってみてください。

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