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【日産 ノート 3600km試乗】Bセグコンパクトとしての長距離性能は『フィット』と並ぶ[後編]

【日産 ノート 3600km試乗】Bセグコンパクトとしての長距離性能は『フィット』と並ぶ[後編]

【日産 ノート 3600km試乗】Bセグコンパクトとしての長距離性能は『フィット』と並ぶ[後編] |Invicta Men’s Pro Diver Stainless Steel Quartz Watch: https://amzn.to/3zkrZSD . Please help me with an order to maintain the system, thanks a lot.| 日産自動車のBセグメントサブコンパクト、第3世代『ノート』のAWD(4輪駆動)モデルでの3600kmツーリング。前編では走り、運転支援システム(ADAS)について述べた。後編ではまずパワートレインから。 第3世代ノートは日本専用商品となったこともあって第2世代では存在した純ガソリングレードが落とされ、パワートレインは「e-POWER」と銘打つシリーズハイブリッドのみとなった。エンジンを発電のみに用い、駆動は全面的に電気モーターが受け持つというこのシステムがデビューしたのは2016年だったが、現行ではハイブリッドシステム自体も第2世代にスイッチ。エンジン停止時間を延長し、発電を行っているときも低回転を多用するなどの改良が加えられたという。 実走行でのパフォーマンスだが、たしかにいろいろな部分で第1世代システムに対して進化を遂げていた。端的に言えば、静かでスムーズでパワフルになったという正常進化である。なかでも最も印象深かったのはスムーズネスが格段に向上したこと。第2世代ノートで3500kmツーリングを試したときは、エンジンが停止しているときと発電を行っているときでわりと明瞭に段つきが体感された。 段つきをなくすためにはバッテリーからの電力のみを電気モーターに供給する時とバッテリー+エンジン発電の混合電力を供給する時の電流をぴったり合わせてバトンタッチさせなければならない。第1世代はそれがいまひとつ上手くなかったのだ。第3世代ノートではその段つきが見事に解消され、エンジンのON/OFFと発生トルクはほぼ無関係になった。シリーズハイブリッドはあくまでハイブリッドであって、エネルギーシフトの観点では“充電のいらない電気自動車”などではない。が、アクセルペダルの操作と電気モーターの発生トルクがリニアな関係になったことで、走行フィールはまさにBEVのようになった。 エンジン発電の低回転化も明確に実感できた変更点。第2世代はバッテリー残量が下限に達するとエンジンがうなりを上げて発電機を回していたのに対し、第3世代は加速中などトルクデマンドが大きい時でない限り、低い回転数で“ロロロロロ…”と恒速運転する感じであった。ボディ側の遮音がしっかりしていることもあって、ちょっとロードノイズが大きく出るようなところだともはや聞こえないくらいだな、と思っていたら、何とロードノイズレベルが高いと判断した時に積極的に充電を行っているのだと後で聞いた。なかなか芸が細かい。 駆動用電気モーターの出力は前85kW(116ps)、後50kW(68ps)。発進加速、中間加速とも力感については十分以上。双方の合計最大出力はFWD(前輪駆動)同じ85kWとのことだが、このドライブのすぐ後にレンタカーで乗る機会があったFWD版と比較してもパワー感にかなりの違いがあった。GPSロガーを使った0-100km/h加速は何と7秒1。パワーウェイトレシオが10kg/psをオーバーするクルマでは過去に経験したことがないタイムで、本当はもっとピークパワーが出ているのではないかと思ったほどである。 日産は今年、SUV『エクストレイル』の技術説明においてFWDとAWDではピークパワーは同じでもそこへ至るかと領域のトルクはAWDのほうが大幅に上回り、加速Gも上というデータを公開していた。ノートAWDもそういう制御がなされているものと推察された次第だった。 素晴らしい速力と素晴らしい操縦安定性の代償として、燃費値はBセグメントのハイブリッドカーとしてはいまひとつ振るわなかった。実測燃費を紹介しよう。 (1)東京・葛飾~福井・越前市。一般道主体。安房峠のピストンほか山岳ルート含む。 486,0km 給油量22.87リットル 燃費21.3km/リットル(2)越前市~山口・長門市 東海北陸道、山陰道など自動車専用道路主体。行程の多くが雨。 620.8km 給油量28.86リットル 燃費21.5km/リットル(3)長門市~鹿児島市 九州北部の山岳ルートから国道3号線、南九州自動車道へ。雨。 413.8km 給油量20.11リットル 燃費20.6km/リットル(4)鹿児島県内 市街地4、郊外路3、高速3の割合。雨多し。 569.5km 給油量31.25リットル 燃費18.2km/リットル(5)鹿児島市~福岡・北九州市 復路。九州自動車道、国道3号線、山岳ルート経由。 384.1km 給油量18.30リットル 燃費21.0km/リットル(6)北九州市~兵庫・姫路市 山陰道、鳥取道などを経由。 523.9km 給油量25.88リットル 燃費20.2km/リットル(7)姫路市~愛知・名古屋市 オール一般道経由 236.4km 給油量9.87リットル 燃費24.0km/リットル(8)名古屋市~神奈川・厚木市 国道バイパス主体。新東名120km/h区間含む。 322.7km 給油量15.16リットル 燃費20.2km/リットル このように燃費は極端に悪化するわけではないが、大きく上振れすることもないという感じで、このクラスとしては低位安定という印象だった。エンジン直結モードを持たないe-POWERは高速燃費でロスが多いというイメージが強いが、実走データを見る限り高負荷での燃費低下の度合いはハイブリッドカーとしては一般的な水準の範疇にとどまっていた。 気になったのはむしろ低中速域での燃費の伸び悩み。給油区間全体を通じてエコランを試みはしなかったが、エコランを意識した時の燃費の伸びでは旧型の第2世代FWDに大敗した。第3世代もFWDならもっと燃費を伸ばせたものと考えられる。 ノートはもともとパセンジャーの居住性を最重視したパッケージングを売りとするクルマで、とりわけ第2世代は低車高のBセグメントとしては異例に広い後席スペースを持っていた。が、第2世代のe-POWERはモデルライフ途中で当初は予定になかったハイブリッド化を強引にやったためパッケージングに無理が生じて前席の下につま先を入れるスペースがなくなり、せっかくのレッグルームの広さを生かせないでいた。 第3世代ではその弱点は解消。シート下につま先が入るようになり、大柄なパセンジャーでも自然な着座姿勢を取れるようになった。またシートクッションの厚みが増し、ヒップポイントも高くなった。レッグルームは心持ち狭くなったが体感的なゆとりは第3世代のほうが断然上。 前席の居住性改善も著しい。スペース的には旧型と大きく変わるところはないが、ペダル配置がより自然になり、運転姿勢は改善された。第2世代はBセグメントとしてはあるまじきことにステアリングのテレスコピック(前後調整)機能がないという欠点があったが、第3世代ではそれも装備され、適切なドライビングポジションを取りやすくなった。 前席で素晴らしかったのは人間工学設計だった。日産はこのところ「ゼログラビティ(無重力)」と名づけた新しいシート設計ポリシーを新型車に適用している。ノートもこのゼログラビティシートである。ゼログラビティという名称を初めて耳にしたときは「おいおいゼログラビティは話を盛りすぎだろ」などと内心失笑していたのだが、長距離を走ってみると馬鹿にしてすみませんでしたという気持ちになった。 タッチはきわめて柔らかく、座ったときにウレタンの芯というか反発力がほとんど感じられない。こんなヤワなシートだと体幹が安定せずにすぐ疲れるのではないかと走りはじめのときは危惧したのだが、そのヤワいシートが体重の移動を終始柔らかく受け止め、安定させる。そして、驚くほど疲労が少ない。近年のシートの進歩は目覚ましく、軽自動車でも東京~鹿児島を走り切るのなど造作もないというくらいのエルゴノミクス性能を持つものが増えた。そんなトレンドの中でもノートのシートはクラスを越えて出色だった。 室内の居住感全般で良いと思われたポイントは採光性の高さ。Bセグメントで視界、採光性が良いクルマの代表格はホンダ『フィット』だが、少なくとも室内の明るさ、開放感ではノートもそれに負けていない。サイドウインドウの縦幅が十分に取られ、グラスエリアの面積がワイドなのが功を奏した格好である。ロングツーリングにおいて、開放感の高さはドライブを楽しくさせる重要な要素。こういう商品性ならグラストップがあってもよかったのではないかなどと思ったりもした。 車内の欠点は収納が意外に貧弱なこと。ドアポケットは5ナンバー車としてはほどほどの容量があり、センターコンソール下には最近の流行りに沿ってティッシュボックスを置けるスペースが用意されている。が、センターコンソールボックスは容量が小さく、小銭・小物入れの類も不足していた。小物入れの類はなければないで困ることはないのだが、ちょっと遠出するときなどは室内の整理整頓で結構差が出るもの。街乗り主体のクルマではあるが、これでもかというくらい収納スペースが豊富だった同社の軽自動車『デイズ』の半分くらいでいいから収納スペース作りに情熱を見せてほしかったところである。 もう一点はインテリアの意匠性。質感自体はダッシュボードがハードプラスチックだった第2世代とは比べ物にならないくらい

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